おすすめの「宮沢賢治 手紙」5選 – Kindle本

Amazonで買える、おすすめのKindle本「宮沢賢治 手紙」を紹介します。
詳細は商品をクリック(タッチ)!

おすすめのKindle本「宮沢賢治 手紙」

手紙 一

大正~昭和期の童話作家、詩人である宮沢賢治の短編童話。上質紙一枚に印刷され、匿名による郵送や手渡しで中学校の下駄箱に入れたといわれる四種類の文書の一つ。力の強い激しい毒をもった竜が、よい心を持とうと自分に誓う。竜の眠っているときに、猟師たちが、珍しい皮を王様に献上すると剥ぐ。竜は、痛みに耐える。そして肉だけになった体を虫たちに与える。死んで竜は天上で生まれ変わりお釈迦様になった。釈迦の前世を描いた本生譚。

手紙 四

大正~昭和期の童話作家、詩人である宮沢賢治の短編童話。上質紙一枚に印刷され、匿名による郵送や手渡しで中学校の下駄箱に入れたといわれる四種類の文書の一つ。ポーセは、チョンセの妹だった。しかし病気で死んでしまう。それ以来ポーセは、チョンセを探し続けている。「すべてのいきものは幸福をさがさなければならない」賢治の終生の主題を軸に、「春と修羅」の「永訣の朝」を思わせる作品。

手紙 三

大正~昭和期の童話作家、詩人である宮沢賢治の短編童話。上質紙一枚に印刷され、匿名による郵送や手渡しで中学校の下駄箱に入れたといわれる四種類の文書の一つ。中学校に備えてある顕微鏡は、馬鈴薯の澱粉までは見られるが、細菌はみられない。しかしむかしから小さなものを明かに見て、少しも誤らない人がいる。「この人たちは自分のこころを修めた」人たちだ。科学がいくら発達してもそれを根底から支えるのが人間のこころである。

手紙 二

大正~昭和期の童話作家、詩人である宮沢賢治の短編童話。上質紙一枚に印刷され、匿名による郵送や手渡しで中学校の下駄箱に入れたといわれる四種類の文書の一つ。アショカ王は、水が増したガンジス川を眺めて、「誰かこの大河の水をさかさまに流れさすことができるものがいないか」と言った。ビンズマーティという身分の低い女が祈るとさかさまに流れた。「まことの力」は「まことの祈り」によって達成されるという賢治の基本的な考え方。

或るラヴレターの全部的記録

宮沢賢治の創作メモ。
たった八葉のカタコトの、「或るラブレターの全部的記録」。
ブルーブラックインクで書かれた一枚の紙片を、
一冊の小冊子に仕立ててみました。

これは読む本ではありません。
賢治の言葉は12語、38文字程度しかありません。
これは、深く感じ、遥かに想う本なのです。

誰がだれに宛ててのラブレターなのか、
誰がだれに宛てても当てはまるような、
そんな不思議でじれったいメッセージ。

届けられなかった手紙なら、
これを読んだ人に宛てたもの、
そう受け取っても作者は困りも怒りもしないような気がします。
宮沢賢治からのラブレター、受け取ってみませんか?

(自筆メモの編集図版と、
 編者のメモについてのノートから構成されています)